スポンサーズセミナー紹介

スポンサーズセミナー1  日本メジフィジックス株式会社

  1. 講演①
    実臨床におけるアミロイドPETの意義と定性・定量評価
    藤田医科大学医学部 放射線医学 准教授 乾 好貴先生

    レケンビの患者選択において、脳内のアミロイドβ蓄積をPET検査で判定する際に、PET画像の解釈に難儀する症例に遭遇することも多いのではないでしょうか。本動画では、ビザミル静注を用いたPET画像の読影について、基本となる視覚読影法に加え、Centiloid Scaleなどの定量指標も活用し、どのようにアミロイドPET画像を読影するかについて解説いただきました。

  2. 講演②
    アミロイドPET撮像施設認証取得のための要点
    群馬県立県民健康科学大学 診療放射線学部 教授 大﨑 洋充先生

    2024年6月以降のアミロイドPET検査の保険診療では、日本核医学会が定める脳PET撮像施設認証を取得することが求められます。本動画では、撮像施設認証の詳細について解説いただきました。特に、ファントム試験の注意点など、撮像施設認証を取得するためのノウハウをたくさん盛り込んで頂きましたので、これから撮像施設認証取得を目指すご施設の先生方は、是非ご視聴ください。

  3. エキスパートに聞く!アミロイドPETガイドライン

    日本核医学会、日本認知症学会、日本神経学会などが監修した「アミロイドイメージング剤の適正使用ガイドライン」が、2023年9月に改訂され第3版が発行されました。本動画では、東京都健康長寿医療センターの石井 賢二先生に、本ガイドラインの詳細について、分かりやすく解説いただいております。

  4. ビザミル®静注 リフレッシャートレーニング

    アミロイドPET検査の読影は、読影トレーニングを修了した医師が行う必要があります。本動画は、ビザミルを用いたアミロイドPETの視覚読影法を再学習する機会を提供し、東京都健康長寿医療センターの石井 賢二先生に解説いただきました。また、本トレーニング未受講の先生方にも、ビザミルのアミロイドPET画像の読影がどのようなものかを理解できる内容となっています。(注意:動画視聴は本読影トレーニングの代用にはなりません)

  5. その患者さん、本当にアルツハイマー型認知症でしょうか?

    認知症の主な原因疾患として、約半数がアルツハイマー型認知症(AD)と言われていますが、AD以外にもレビー小体型認知症(DLB)など、様々な原因疾患が存在します。画像診断は認知症の鑑別診断ツールとして重要な役割を担っています。今回は国立長寿医療研究センター 鷲見幸彦先生に、症例提示を中心に、画像診断を活用した認知症の早期鑑別診断の重要性から診断・治療のアプローチについて解説いただいております。

スポンサーズセミナー2  PDRファーマ株式会社

  1. アミロイドPET(florbetapir18F)の読影と多施設共同研究から見た役割

    演者:福島県立医科大学生体機能イメージング講座 松田 博史先生
    アミロイドPET(florbetapir)の読影手順と陽性所見のポイントを解説いただきました。またアミロイドPETが実際の認知症診療にもたらす診断インパクトとして、国内の多施設共同研究における検討結果についてもご紹介いただきます。

  2. レビー小体型認知症におけるMIBGの有用性について

    演者:名古屋大学大学院医学系研究科 精神医療学寄附講座特任准教授 藤城 弘樹 先生
    2023年12月にミオMIBG®-I 123注射液は「パーキンソン病(PD)及びレビー小体型認知症(DLB)の診断における心シンチグラフィ」の効能追加をいたしました。本動画では、DLBの診断におけるMIBGシンチグラフィの活用について、DLB国際診断基準を紐解きながらDLBの特徴に着目した早期診断のポイントを解説します。

  3. アルツハイマー型認知症の診断におけるSPECTの有用性とeZIS®の紹介

    アルツハイマー病(AD)の診断における脳血流SPECTおよび脳画像統計解析プログラムeZIS®(イージス)ニューロについてご紹介します。
    eZIS®は、認知症疾患診療ガイドラインに則ったレポート様式を追加し、さらに疾患特異領域解析SVAとして、初期ADに関する領域(SVA-A)、DLBに関する領域(SVA-B:CIScore)を搭載しております。認知症や早期AD疑いにおけるECD脳血流SPECT検査ならびにeZIS-SVAの活用についてご紹介します。

  4. SPECT、PETにおける投与支援のご紹介

    PDRファーマ株式会社は、放射性医薬品の製造から投与支援、
    さらに得られたデータの解析と検査の管理までトータルでサポートする体制を構築しております。
    本コンテンツでは、投与における業務効率向上とヒューマンエラー低減を目的としたBridgea® INJECTOR、ontiについてご紹介いたします。

  5. PDRファーマのご提案する核医学DX支援ソリューション「onti®」のご紹介

    医療被ばく線量管理システム「onti®」はX線診断装置の線量管理はもとより、核医学検査支援の機能も含めた、国際標準フローに準拠した国内でも数少ないシステムです。
    本コンテンツでは「onti®」の特徴についてご紹介いたします。

スポンサーズセミナー3  GEヘルスケア・ジャパン株式会社

  1. "CortexID Suite" - Amyloid PET analysis tool of GE HealthCare -

    アミロイドPET検査における解析アプリケーションである「CortexID Suite」の使用経験をアミロイドPET読影のアップデートとともに、浜松PET診断センターの服部直也先生にご講演いただきます。現在のトピックの1つであるアミロイドPET診療において、CortexID Suiteがどのように臨床で活用されるか、是非ご視聴ください。

スポンサーズセミナー4  住友重機械工業株式会社

  1. 【セミナー動画】住友重機械工業株式会社 スポンサーズセミナー

    講演:核医学用RIの製造に関する話題
    演者:国立がん研究センター先端医療開発センター 機能診断開発分野
    /金沢大学附属病院 核医学診療科  稲木 杏吏 先生

スポンサーズセミナー5  キヤノンメディカルシステムズ株式会社

  1. キヤノンメディカルシステムズ株式会社 核医学装置の最新情報

    最新のデジタルPET-CT「Cartesion Prime / Luminous Edition」について、装置特長を紹介いたします。
    2023年から新規バージョンとなり、国内でも多くのご施設で稼働していますこの装置を、是非ご覧ください。